日常記録2005年10月24日

ギルドラゴンの発売を機に、バトストに登場した暗黒軍の決戦ゾイド、
ギル・ザウラーを作ることは前々から計画していた。

改造に必要な素体となるゾイドは合計5体、
ギルドラゴン、デスザウラー、アイアンコング、ダーク・ホーン、
そしてガンブラスターだ。

敵である共和国のゾイドが入っているのはなんだが、
そこは旧バトストのインパクト絶大の改造ゾイドの特徴。
理屈ではない迫力と魅力に溢れているのだ。

これに右腕のビームサーベル用の大剣をジャンクパーツから流用。
部分塗装を施して完成するのだ。

ギルドラゴンはクリアパーツがクリアブルーなので、
ギル・ベイダーに合わせてクリアレッドにしたいのだが、
クリアレジンで複製する等して作り直さないとカラー変更はできないので、
シルバーの上からクリアレッドを吹いて妥協。

デスザウラーには追加パーツを接着したが、
ギルの翼は取り外し可能にして、一応ドラゴンに戻せるようにした。

これで最終エピソードを掲載することが出来る。
新バトスト2がもし出ていたならば、これが1つのラストとなるのだ。

もっともこのラストだとガイロスが死亡して今に繋がらなくなるが(笑)